吉野の加工場でも墨付け刻み中です。
こちらは吉野材と大きな強度が必要な個所がある為集成材が使われています。
その墨付けも終わり、今度は長尺ものの墨付けに入ります。
平面が立体になり見えない部分も仕口がつくられ
「どうなってる?」と端から眺めるぐらいしかできず。
いつにも増して難読でカラフルな構造図も
大工さんの頭の中は整理されているのです。スゴイ!2020.03.31