新築の施工事例

 地松の家

新たに開発された6戸分の宅地のはしっこ。横に水路が流れ風が抜ける。細長い敷地の形を利用して、扇型をした吹き抜けと中庭をはさんだ離れのある家を計画しました。規則正しく組まれた木組みの中で、岡山松の梁と吉野杉の柱がそれぞれ個性を持って役割を担っています。

お客様の声: 愛着のもてる家がほしい

木の家がほしかったと言うのがはじまりでした。 展示場などで目にする木造住宅は依頼しても実際施工するのは下請けの工務店。 直接つくる人の顔がみえないと感じました。 「自分の家はこの人に建ててもらったんだ」というのがほしかった。 実際に吉野の森林から土場、製材所を訪ね、「この木を使うんだ」、「この人が刻むんだ」、と目の当たりにすると愛着がわきます。 夫婦ともども昔の古い家で育ったので、新築する家に懐かしさを求める気持ちがありました。

地松の家

天井を張らずに構造現しにした高い天井、西側は敷地形状に合わせて円弧状の壁になっています。